【2023年】フランクフルトから成田までビジネスクラスで帰国する!

次もまたビジネスクラスだな

もう戻れない・・・

ヨーロッパ8泊9日旅の最後の記事になります。
帰りの便はJALのビジネスクラスを予約し、さきほどJALサクララウンジでシャワーを浴びて、満たされている腹をさらにソーセージで満たして、満腹の状態で搭乗です。機内食も出るというのに・・大人になってからはじめてのビジネスクラスわくわくが止まらない!

窓側がおすすめ

JALのビジネスクラス乗るなら窓側?通路側?

JAL ビジネスクラス

JALのビジネスクラスは2列になっているので、窓側のほうが少し奥まったところに座席があります。窓側だと個室感があるので、まわりの気配や動きが全く気にならないので、飛行機の中にいることを忘れてしまうほど。

通路側の席だと、通路と座席の仕切りがないので人が通ると気になるし、せっかくのフラットシート寝ていてもトイレに行くお客さんや、添乗員と目が合います。これは嫌ですよね・・なので断然窓側をおすすめします!

ビジネスクラスの機内食はダントツでレベルが違う

ウェルカムドリンクと前菜

JALのビジネスクラスに乗ると、まずはウェルカムシャンパンをいただけます。僕はアルコールは機内あまり飲みたくないので、ノンアルのシャンパンをいただきました。これはこれでおいしいのでおすすめ。つまみのカシューナッツとドライフルーツ、チーズとオリーブを楽しみながらメインを待ちます。

高級料亭のような機内食

あぁ、もう食器からして違いますね。機内でちゃんとした食器で食事ができるって素晴らしい体験ですね。もちろん日本のレストランでそんなの食べられるじゃん。なんですが、、、やはり飛行機の中でこれが食べられるという”体験”が素晴らしいんです。これは一度体験してみないとわからない。

伊勢海老や、サーモン、魚系がとにかく嬉しい。ヨーロッパの食事で疲れた胃に染み渡ります。繊細な料理ばかりで内容は覚えていないですが、とにかく日本のちょっと良いレストランで食べた時と同じ感動でした。ビジネスにしてよかったなぁとしみじみ。このラインナップだけでも満足なのに、ちゃんとお米とお味噌汁、そして煮魚と焼き物まで用意していただけます。

ちゃんとご飯と味噌汁も出てくる

添乗員のサービスが丁寧すぎるのが少し落ち着かないですが、そんなサービスを受けられるのもビジネスならでは、ここはお客として最大限に楽しませてもらいます。

メゾンキツネ仕様のアメニティポーチの中身も確認!

メゾンキツネ仕様のアメニティポーチ

前回はビームス仕様だったとのことですが、今はメゾンキツネ仕様!知る人ぞ知るフランスのブランドです!中身はモイスチャーマスクに、耳栓、歯ブラシ、ポケットティッシュ、アイマスク(メゾンキツネ仕様)になります。プレミアムエコノミーでも、メゾンキツネ仕様ではないですが、ポケットティッシュとポーチ以外はもらえるので、そこまで大きな差はないなぁと印象。エコノミーとはだいぶ違いますね。

アメニティポーチの中身

フラットシートで悪夢を見るほど寝れました

広々シートで快適

おなかもいっぱいになって時間も22時くらいになったので、一度寝てみることに。エアウィーブのマットレスをシートに敷いて、フラットにして寝ます。僕の身長は173cmほどなんですが、まったく問題なく足を伸ばして寝ることができました。自分で持参した耳栓とノイズキャンセリングヘッドホンして爆睡。しかし、夢の中で飛行機がぐるんぐるん周り、急上昇急降下するような悪夢のような夢をみました。おそらく寝ながら、体では飛行機の揺れを感じているからでしょうね。おもしろい体験をしました。

ビジネスクラスはいろいろ注文できる

豚しょうが焼きと、クラムチャウダー

せっかく間食を注文できるので、食い意地を張って「豚しょうが焼き」と「クラムチャウダー」と「フルーツ盛り合わせ」を注文しました。豚しょうが焼きも生姜が効いててご飯に合うし、日本帰る前に食べれるのが嬉しい。もうおなかはラウンジからずーっとおなかいっぱいです。もう41歳ですけど、もっと大人な旅したいですね(笑)

マグカップで飲めるコーヒーも嬉しい

JALビジネスクラスの着陸前の朝食はこちら

朝食

朝食は煮魚、焼物、おこわ、味噌汁、漬物と完璧な内容。どれもおいしかったです。

普段見ることのないワンピースを見てみた

着陸までは大きなモニターで普段見ないワンピースを見てたら無事に着陸しました。41歳で8泊9日も一人でヨーロッパ旅行に行けるとは思わなかったな。