2歳児の娘のアレルギー検査をしてきました

子供に何を食べさせても大丈夫か?というのは親なら誰しもが気になることだと思います。
卵、小麦、ナッツ系など少しずつ食べさせてみては体をチェックして、問題ないかな?なんて気にしております。

娘は麺類を「めんめん」と言えるようになったほど麺が好きでラーメンや、うどんはよく食べます。焼きそばも好きです。でもまだ蕎麦だけは食べさせたことがないです。アレルギー確率が高そうなものは、万が一のことがあったらすぐに病院に行けるような日に試さないといけません。それはそれでリスクがあるので、一度アレルギー検査をやってみようかなということになりました。

小児科のアレルギー検査事情

アレルギー専門の小児科の先生に訪ねたところ、意外なことに

まずは一度食べさせて見て反応を見るというところから始めてみてはどうか?ということだった。その意図としては、幼児のアレルギー検査は陽性反応が出ることが多く、心配性、神経質なご両親だとその項目のものを一切近づけないようになってしまい、子供が偏食になってしまうことも多いとのこと。

ただ陰性もちゃんと出るということだったので、確実に問題なさそうな項目と、陽性となって出てきたもしかしたら駄目なものがわかれば、陽性が出ているものから順に試すことができるので、その方法でお願いすることにしました。

採血で泣かなかった娘を誇りに思う。

一度待合室に戻るように言われて待っていると、準備ができたので娘さんだけ連れていきます。と言われた。

ここに来て、娘だけ診察室に連れて行かれるというのがちょっと謎だなとは思ったのだが、まー悪いようにはされまい。と見送りつつ、パパいなくても泣かずに採血できるんだろうか?と耳をすませて泣き声が聞こえてくるのを待った。

数分経っても泣き声は聞こえてこないまま、「アンパンマンだー」という明るい声とともに、看護師に抱きかかえられた娘が戻ってきた。めっちゃ笑顔である。

これには看護師も驚き、泣かなかったのはとてもすごいことなので、ご両親で褒めちぎってあげてくださいね。と言われる。

大人でも嫌がる人がいる採血なのに、本当に娘が誇らしいと思った。

診断結果はまた2週間後ということなので、結果ができたら報告させてもらいます。

なんとなく海老あたりが怪しいかなと、夫婦で睨んでいます(笑)個人的にはなにもないことを祈りたいです。

だって食べることはとても楽しいことであり、娘も食べるのが大好きなので。

保育園に迎えに行った時にはいつも以上に楽しそうにしていましたので、親が心配するほど子供はやわじゃないなとも思う日々です。