2003年にスタバと協業しBook&Cafeとして開業した「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」は2020年3月にリニューアルオープンし「六本木 蔦屋書店」となりました!2003年当時は大学生でお金がなかった僕はかなりの頻度で訪れていて、ビジネス本、自己啓発本、ウェブの本などを読み漁ってはスタバのおかわりコーヒーを飲んで過ごしていました。知識をインプットするには最高の場所なので僕にとっては「パワースポット」でもあります!
目次 閉じる
六本木蔦屋書店はインバウンド客が多い
コンセプトは「六本木の洋書屋」という六本木蔦屋書店。六本木という街は外国人も多く、洋書・洋雑誌を増強しています。世界的に有名なスタバもあるので外国人のお客さんも多いです!最近もインバウンド客がようやく戻ってきてコロナ前の雰囲気が戻ってきましたね!
六本木蔦屋書店のフロア・座席紹介
リニューアルオープン当初よりからは少し減ってしまったのですが、それでもたくさんの座席があるのが六本木蔦屋書店の魅力!スタバのカフェカウンターにも個人用のハイカウンター席があり、電源コンセントも用意されています。
スターバックスのレジ前がメインの座席エリアにあります。リニューアル前は大きなテーブルがあって、それが目立っていたのですが、リニューアルされて多くのお客さんが座れるように変わりました。
土日のピークタイムは座席の確保合戦で賑わいます。この日は平日の18時すぎだったので落ち着いていました。
蔦屋書店向かって右側の入り口から入ったところには2名がけのテーブルが2つ用意されています!ここはお客さんの出入りが激しいので冬場は少し寒いかもしれません。あとちょっと気が散ってしまうかも?
スタバエリアの座席をご紹介しましたが、書店エリアの方にもいくつか座席があります。テーブルの上にはスタバのモバイルオーダーの使い方も用意されているので飲み物を持ち込んでの利用も問題ありません。
六本木蔦屋書店にはキッズスペースもあり、児童書も取り扱いが豊富!!子供と一緒に本を読みながらゆっくりできるのもいいですよね。僕も今となっては娘がいるので、いつか連れて行ってみたいと思います。キッズスペースでは飲食はできないのでご注意ください。
あまり座ったことはないのですが、外にも座席があります。天気がいい日は外の空気を感じながら過ごすのも気持ちがよくておすすめです!冬はちょっとつらいかもしれないですね。
六本木蔦屋書店の2階が面白い!
入り口すぐ近くのエスカレーターか、書店奥の階段から2階に上がることができます。2階のフロアには蔦屋家電かと思わされるほど電化製品も並んでいます。どれも高級な家電に見える統一されたセレクトで、ついつい気になって眺めてしまいます。本を読むのに疲れたら気分転換におすすめ。
いつのまにか立派な展示スペースもできていて、作家さんのイラストが展示されていました!六本木のこんな良い立地で展示できるのはいいですよね。レンタル代が高そうですけど、、、いくらなんだろう。
イベントスペース「ROPPONGI ATRIUM」
新商品のご紹介や、オンラインでしか触れられないコンテンツのリアル体験など、特別な出会いの場としてご活用いただいています。
https://store.tsite.jp/roppongi/promotion/eventspace/
六本木ヒルズけやき坂交差点に面し、店外からの視認性のあるスペースです。
約7mの吹き抜けにくわえ、ガラス張りで解放感の空間となっております。平台での展示販売やギャラリー展、天吊バナー設置も可能です。
当時はここにも大きなテーブルがあり、座席数も多かったのですが今は展示、イベントスペースになっています。少しわかりづらいのと、落ち着かないかもしれませんがハイテーブルの席が4箇所ほどあります。トイレはこの裏側と、2階にもあります。
ラグジュアリーな「The Lounge」
2階には素敵なラウンジができていました!前まではこのエリアにはラウンジなどなくて、窓に沿って座席がたくさんあったんです。外を眺めながら本が読めて、コーヒーが飲めて、仕事もできて気持ちがいいエリアだったのですが、変わってしまいました。少し残念ですが、ここ意外と穴場なんじゃないかなとも思います!ドリンクや食事はスタバに比べると少し高くはなりますが、座席確保合戦もなくゆったりと過ごせることを考えるとおすすめですね!
ラウンジの詳細はこちら
レギュラーのカレーとは別に期間限定で印度カリー子監修による「チキンシャクティカレー」が実施されていたので食べてみました!別のブログで「東京カレーマガジン」というのをやっているので良かったら読んでみてください。
六本木 蔦屋書店
2003年に「ツタヤ トウキョウ ロッポンギ」としてオープンして、2020年3月に「蔦屋書店」としてリニューアルオープンしました。近くに映画館もあるので、早めに行って本を読んで、映画を見に行って、また戻ってきて本を読んだりもしてました。六本木駅からよりも、麻布十番からのアクセスの方が徒歩だとおすすめです!
店名 | 六本木 蔦屋書店 |
住所 | 東京都港区六本木6-11-1 |
営業時間 | 7:00〜24:00 |
SNS | 営業時間などの最新情報はtwitterでチェック https://twitter.com/R_tsutaya_books |