荻窪って名店揃いですよね。カレーに、居酒屋に、ラーメンに!魅力的な飲食店が多い街です。
そのなかで気になっているチャーハンを提供している中華徳大(ちゅうかとくだい)へといってきました。
インスタグラムでひと目見てから気になってしょうがない一品です。
荻窪駅ホームの西側階段(吉祥寺よりの階段)を上がり改札でて左(地下鉄丸ノ内線方向)突当りを右、階段をおりて道を渡った「すずらん通り」に入り、150m位行ったころ(左側)です。この日は土曜日だったので、営業スタートは17時から。10分前くらいに到着しましたが、一番乗り。
営業が始まると、あっという間にお客さんでカウンターが埋まりました。
荻窪「中華徳大」40年以上の歴史のある中華料理店
中華徳大は約40年ぐらい前に有名中華料理店で修行をした大将が始めた中華店。店内は、カウンター席だけで約13席。カウンターの内側で大将を中心に見事なチームワークで調理をしています。掛け声をかけながら、料理をする様子は最近ではあまり見ない光景なので、お店の雰囲気のおかげもあってから、昭和の古き良き名店といった感じです。
一番人気の「ほうれん草焼き飯」を注文!
らんらんトッピングは券売機では購入できないので、現金200円を食券と一緒に渡します。
ざく切りに細かく刻まれたほうれん草がご飯にしっかり混ぜ込まれて炒められています。塩味はそこまで強すぎることもなく、油でしっとりと炒められたご飯は旨味が楽しめる焼飯となっていました。
ほうれん草焼き飯には甘辛く味付けがされた豚バラ肉が盛られていて、この豚肉がまたご飯すすみます。塩味が足らない人は、トッピングした卵と一緒に食べるのがおすすめです。こっちのほうがしょっぱいです(笑)
卓上にはホワイトペッパー、ブラックペッパーも用意されています。僕はブラックペッパーがおすすめだと思います。
ご飯の量も普通盛りでも、十分に大盛ぐらいの量があるのでとても満足しました。
他の焼飯や、ラーメンなども気になるので、また通ってみようと思います。
テイクアウトにも一仕事されています!
妻にも食べさせてあげたかったのと、気になった「海老焼飯」はテイクアウトで準備をお願いしておきました。中華徳大は容器代なども含めてイートインと価格が変わりません。
自宅に帰ってお弁当を開けてみたら、こちらもかわいく盛りつけされていました。お店の丁寧な仕事ぶりを感じました。これには妻も喜び、そして食べても満足だったようで、とてもいい手土産となりました。
中華徳大 への行き方・店舗情報
店名 | 中華徳大 |
電話番号 | 03-3393-2082 |
住所 | 東京都杉並区荻窪5丁目13−6 |
営業時間 | [月~金] 11:30~13:30 17:30~20:45 [土] 17:00~20:45 |
定休日 | 日曜日 |
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