ルードウィッヒ美術館はハンガリーのブダペスト、Kozvagohid駅より徒歩約2分のところにあります。
この美術館はドイツ人美術コレクターであるルートヴィヒ夫妻が設立した現代アートの美術館になります。ルートウィッ匕夫妻が寄贈した作品の中には1980年代のアメリカ、フランス、ドイツのアート作品、地元ハンガリーの1990年代の作品など、約70点が展示。そのなかには、エドゥアルド・シュタインバーグの「コンポジション 11月-12月」アンディ・ウォーホルの「シングル・エルヴィス」、ピカソの晩年の作品などまでありました!
ブダペストのトラム2番線はドナウ川沿いを走行するので、とってもおすすめです!こういう時72時間乗り放題チケットがあると、気軽に乗れるからいいですよね。フォアグラを食べたレストラン「コムシェソワ」からの移動だったので、20分ちょっとでした。
海外を旅すると、なんとなく食べ疲れたし、お店回るのも疲れたしなぁ・・・というタイミングが訪れます。そんな時、美術館とか博物館とか行ってみるかぁ。と思うんですよね、今回もそんな乗りでルードウィッヒ美術館に来たわけです。料金も安くて2,400HUF(907円)です。そのため、誰の展示があるかどうかも行き当たりばったり!
この時期はZSÓFIA KERESZTESさんの展示が行われていました。
変わった造形のものが多かったですが、色鮮やかやな石のタイルが組み合わされていてとても綺麗でした。
常設展の方はアンディ・ウォーホールなど有名な作品もあったり、ハンガリーのアーティストなど興味深い作品も多く、それでいて1時間ちょっと回れる内容で楽しめました。
ルードウィッヒ美術館が入る建物には、コンサートホールなども併設されていて、とても巨大な建物でした。
思いつきでやってきましたがハンガリーの現代アートにも触れることができたし、素晴らしい空間だったのでとても良い時間を過ごせました。このあとは、また中心地に戻ってぶらぶらしようと思います!ほんとノープランすぎて、調べるのに忙しいです!!