中目黒でうまい濃厚な煮干しラーメンがあると聞いて、Ramen Jazzy Beats(ラーメンジャジービーツ)へと来ました!
中目黒駅徒歩2分 Ramen Jazzy Beatsとは
Ramen Jazzy Beatsは2024年8月11日に中目黒駅高架下にオープンしました!実は有名ラーメン店の3号店目になります。その本店とは、店名からも分かる通り祐天寺で完全予約制でなかなか行くことができない「Ramen Brake Beats(ラーメンブレイクビーツ)」なんです。2号店は「Ramen Afro Beats(ラーメン アフロ ビーツ)」2023年3月10日(金)オープン。
オーナーはDJ YANASEとして活躍されている柳瀬拓郎さん。DJをやっているから、このおもしろい店名なんですね。
Ramen Jazzy Beatsに並びたくない方は予約もできる
https://www.tablecheck.com/ja/shops/ramenjazzybeats/reserve
Ramen Jazzy Beatsで並ばずに確実に時間通りに行きたい方は予約することをおすすめします。ひとつの時間枠で2組ぐらいの枠を用意されているようです。僕は土曜日のオープン11:30に伺ったのですが予約されている方が僕以外に、もう1組いらっしゃいましたが、そのあとは2-3人しか並んでいなかったので、オープン時間なら予約しなくてもすんなり入れそうですね。ちなみに予約には390円の予約手数料がかかります。
店舗によってラーメンの種類が違う
祐天寺Ramen Beake Beatsは「鶏清湯」。新宿Ramen Afro Beatsは鶏白湯のラーメン店となります。今回訪問した中目黒のRamen Jazzy Beatsは濃厚な煮干しを使用した「鶏ニボらぁ麺」となります。大好きな煮干しラーメン専門店ということだったので、早速訪問しました。
Ramen Jazzy Beatsの「特上鶏ニボらぁ麺」
特上鶏ニボらぁ麺 1,850円(税込)
塩らぁ麺、醤油らぁ麺スタートに伴い濃厚煮干しらぁ麺始まったそうで、今までの鶏ニボをより濃厚に炊き上げカエシに醤油を使い、お客さんからの猛烈なリクエストがあった豚バラのチャーシューも加わり極上の煮干しラーメンとなったそうです。
まずはスープから!まるでポタージュのようなきめ細かいスープ、様々な種類の煮干しが使用されているのに、信じられないぐらいにひとつとなった味。これはラーメンだけではなく、ご飯と一緒でもうまいレベル。
ラーメンの麺はおいしいとされているラーメンの称号とも言える「三河屋製麺」です。博多ラーメンにも似た少しだけ粉っぽく食べごたえのある麺でした。これがスープによく絡んでレンゲ使わずに食べてもおいしいです。
特製らぁ麺にしたら盛りだくさんなトッピング!今まで見たことがないような真っ赤な半熟ゆで卵は絶妙すぎる。中の黄身が固いところと、とろとろなところまでグラデーションになってます。これ、どうやって作ってるんだろう。
特上らぁ麺にはお店の方もおすすめのワンタン入り!もちもちなワンタンは一口サイズ!スープといっしょにレンゲでたべるのがおすすめです。
豚ロースのチャーシューは脂質が少なくさっぱりとした質感。じっくり噛んでいくと旨味が楽しめます。
お客さんからのリクエストが多かったという豚バラチャーシューは、さきほどのチャーシューとはまた違い、脂身がしっかりとある豚バラ!これはこの煮干しラーメンの中ではガツンと来る醤油味がたまりません。
バラ海苔、ゴボウフライも乗っていて、溶け込ませていくと海苔の香りがさらにこの食事を進化させる・・・味変にも最適。
最後はスープを飲み干し完食!おいしすぎて、まだまだ食べられるような感覚!体が欲しています。まわりの方々も、炙ったチャーシュー丼を食べている人がいて、そそられましたが、次回また食べに来た時は絶対食べます!
Ramen Jazzy Beatsへの店舗情報
店名 | Ramen Jazzy Beats |
電話番号 | 不明 |
住所 | 東京都目黒区上目黒3-5-25 東急東横線中目黒駅徒歩3分 |
営業時間 | 火・水・木・金・土・日 11:30 – 14:30 17:30 – 22:00 |
定休日 | 月曜日 |
WEB | https://x.com/RamenJazzyBeats https://www.instagram.com/ramen_jazzybeats |